STEALTHONE ES560

Endpoint Security Management Server

エンドポイントセキュリティ管理サーバー

複雑化する様々な脅威から、コンピュータ・スマートフォンを守る

エンドポイントセキュリティを統括するサーバーとして機能し、直感的なユーザーインターフェースはセキュリティの管理をより簡素化します。
クラウドサンドボックスにより未知の脅威に対するセキュリティレベルを引き上げ、万が一の場合には基本付帯されているサイバー保険サービスにより安全だけではなく、安心も提供します。

製品インフォメーション

主機能

ES560管理機能ツール

クライアント端末のセキュリティ対策を各々のユーザーへ委ねた場合、「セキュリティソフトが最新の状態に更新されない」「OSのアップデートが放置されて脆弱性が残っている」など、セキュリティの管理と運用が徹底されない状況が生じます。
また端末トラブルの対応時には、電話やメールなどのやり取りだけでは端末の正確な情報をつかみにくく、解決まで時間がかかってしまうケースも考えられます。
そのため、セキュリティ対策の運用サポートにおける端末管理の重要性は増しています。

セキュリティの一括指示が可能

Webブラウザを利用した管理画面(ダッシュボード)から一括指示が可能です。
クライアント端末のグループ化が可能なため、特定部門に絞ったセキュリティ設定変更などの柔軟な運用が可能です。
〈一括指示(クライアントタスク)の一例〉
・検出エンジンの詳細設定(ポリシー設定)
・検出エンジンのアップデート
・コンピュータの検査(オンデマンド検査)
・OSのアップデート

充実したレポート機能

標準搭載で120種のレポートテンプレートを用意しています。
レポートテンプレートを基に、自社専用の独自レポートを作成できます。作成したレポートレイアウトはダッシュボードへの表示も可能で、CSVやPDFでの出力にも対応しています。
レポートの自動作成や自動メール送信を活用いただくことで、継続的な端末管理運用を容易に構築できます。

クライアント端末のセキュリティ対策情報を可視化

クライアント端末の検出エンジン適用状況(更新/未更新)やアラート(セキュリティリスク発生有無)を確認できます。
「検出エンジン(ウイルス定義データベース)が古い」など特定条件でのグループ化も可能で、問題のある端末をスムーズに特定できます。

管理機能一覧

管理者のWebブラウザからクライアントの設定内容の確認や変更などをネットワーク経由で行え、ダッシュボードではグラフィカルなインターフェースにより、全体の状況を一目で把握することができます。
また、クライアントソフトウェアの運用ポリシーを一括で設定可能です。

ヒューリスティック技術

未知の脅威に対する高度な検出システムを搭載しています。
1.静的解析 2.動的解析 3.遺伝子工学解析の3つの機能により、詳細な分析の実行と悪意のある振る舞いの特性を識別することで、新種のウイルスなどの脅威からエンドポイントを保護します。

多層防御機能

「標的型攻撃」「脆弱性攻撃」など、高度化・巧妙化が進むサイバー攻撃に対抗する機能は、ヒューリスティックだけではありません。ファイルやプログラムがエンドポイントに侵入、動作するタイミングで様々な検出機能がデータの中身や振る舞いをチェックし、悪意のあるプログラムによる被害を未然に防ぎます。
また、ボットなどによる外部との通信を検出、防御する出口対策も搭載しており、それぞれのステージで多重にチェックすることでより安全な環境をユーザーに提供します。

未知の脅威に対する高い検出力

新種、亜種のマルウェアまで高確率で検出
プログラムコード解析(静的解析)と仮想環境(サンドボックス=動的解析)における解析のダブルのアプローチでマルウェアを検出します。
オーストリアの独立系テスト機関、AV-Comparativesが実施する最新のパターンファイルに依存しない新種・亜種ウイルス検出テストにおいて最高評価である「ADVANCED+」を業界最多受賞。
また業界で最も権威のあるイギリスの第三者評価機関「Virus Bulletin」による「VBアワード」を通算100回以上受賞しています。

他のOS上で感染するマルウェアも検出
Windows、Mac、Androidは検出エンジンを使用し、他のOOS上で感染するマルウェアも検出するクロスプラットフォームプロテクションを実装しています。社内における感染拡大を防ぎます。

エンドポイントの軽快な動作を実現

新種や亜種のマルウェアを検出する独自開発のヒューリスティックエンジンと、2種類の検出エンジンを利用し、クライアントPCやサーバーの負荷を軽減することで軽快な動作を実現します。
オーストリアの独立系テスト機関AV-Comparativesのさまざまなパフォーマンステストにおいて、高い評価を獲得しています。

クラウドサンドボックス

未知の高度なマルウェアに対する検出力・防御力をさらに高める機能です。ゼロデイ攻撃に用いられるような未知の高度なマルウェアに対する検出・防御の即時性を高めます。検出から解析、防御までの処理はすべて自動で行われるため、手軽に多層防御機能の強化を行うことが可能です。

未知の脅威を自己解析、自動防御
端末で見つけた不審なサンプルをクラウドベースの解析環境「ESET Cloud」へ自動で送信します。大半のサンプルは数分内で解析され、悪質と判断されたファイルは自動的にブロックされます。
ESET社へ報告された脅威情報もグローバルレベルで共有されているため、既に解析済みのサンプルであれば防御までの即時性がさらに高まります。

ESETの最新テクノロジーによる解析
「ESET Cloud」での解析には、3つの機械学習モデルを用いたサンプル比較、サンドボックスによる振る舞い分析、最新のスキャンエンジンによる異常分析など、ESETの最新テクノロジーが用いられています。

ウイルス・スパイウェア・フィッシング対策

常駐検査(リアルタイム保護)
高性能なESETエンジンで、メールやWebアクセス、メモリーを常に監視し悪意のあるメール/添付ファイルを検査します。

アンチウイルス
軽快な動作で高い検知率を誇るESET社のウイルスエンジンを採用。
コンピュータに侵入するウイルスを発見し、駆除します。

アンチスパム
迷惑メールを自動判別します。迷惑メールと判別されると、件名のヘッダーに任意のテキストを挿入するので、メールソフトによる仕分けが容易になります。

アンチフィッシング
フィッシングサイトや詐欺サイトの閲覧をブロックし、接続しようとした場合にブラウザに警告を表示します。
一目では区別のつかない偽サイトが多く存在する中、悪意のあるサイトを自動的に判別し遮断することができます。

暗号化検査
従来のHTTPプロトコル/POP3プロトコルの通信に加えて、HTTPSプロトコル/POP3Sプロトコルを通じて暗号化された通信も検査します。

ドキュメント保護
Microsoft Office形式のファイルに含まれる不正プログラムの有無を検査します。
Microsoft Office形式のファイルに特化して検査し、偽装された悪意のあるプログラムを発見、駆除します。

アンチステルス機能
OSの奥深くに潜む通常目には見えないルーキットなどの不正なプログラムを検出し駆除します。

不正侵入対策

パーソナルファイアウォール
システムで送受信される全てのネットワークトラフィックが検査されます。
指定したフィルタリングルールに基づいてここのネットワーク接続が許可または拒否されます。

IDS
ネットワークトラフィックの内容を分析し、ネットワーク攻撃からコンピュータを保護します。
有害とみなされる全てのトラフィックがブロックされます。

アンチボットネット
コンピュータが感染した場合や、ボットが通信を試みている時に一般的なパターンに基づいて悪意のあるコマンドとの通信およびコントロールサーバーを検出してブロックします。

HIPS(ホスト侵入防止システム)
コンピュータのセキュリティに悪影響を与えようとする望ましくない活動やマルウェアからシステムが保護されます。
高度な動作分析とネットワークフィルタリングの検出機能を連携して、実行中のプロセス・ファイル・レジストリキーを監視します。

その他の対策

デバイスコントロール
CD/DVD/USBなどのリムーバブルメディアがコンピュータに挿入された時のアクセス方法やその作業方法を定義することができます。

リムーバブルメディア検査
コンピュータに接続されているCD/DVD/USBなどのリムーバブルメディアを素早く検査します。

Windows更新プログラム適用通知
Windows Update/Microsoft Updateから提供される更新プログラムが未適用な場合に通知を行います。

プレゼンテーションモード
プレゼンテーション中(全画面表示中)のポップアップ通知、スケジュールタスクなどを一時的に停止することができます。

サイバー保険サービス

ES560にはサイバー保険サービスが標準搭載されています。
サイバー攻撃等でES560を通過してウイルス感染をしてしまった場合に情報漏洩の損害賠償やシステム復旧費用として最大100万円を補償します。

万一の事故の際は下記代理店へご連絡をお願い致します。
代理店名:ブロードマインド株式会社
連絡先:0120-917-066

構成図

対応OS

Microsoft Windows 7 Starter/Home Premium/Professional/Enterprise/Ultimate *1
Windows 8 /Pro/Enterprise
Windows 8.1/Pro/Enterprise
Windows 10 Home/Pro/Enterprise
Windows 11 Home/Pro/Enterprise
Windows Server 2008 R2 Standerd Edition/Enterprise Edition/2012 Essentials/Standerd/2012 R2 Essentials/Standerd/2016 Essentials/Standerd/Datacenter/2019 Essentials/Standerd/Datacenter/2022 Standerd/Datacenter/Datacenter:Azure edition/Essentials

Apple
macOS Sierra 10.12
macOS High Sierra 10.13
macOS Mojave 10.14
macOS Catalina 10.15
macOS Big Sur 11
macOS Monterey 12
Android Android 5.0以降 *2
  • *1 SP1とWindows更新プログラムKB4490628、KB4474419の適用が必要です。
  • *2 Android 6.0以降では、ワイプ機能を実行すると拡張初期設定リセット機能の動作をします。

最小システム要件

CPU Windows 7/8/8.1/10/11/Server:1GHz以上の32bitプロセッサまたは64bitプロセッサ
(インテル Itanium除く)
Mac OS :インテルプロセッサー(32bitまたは64bit)
Apple M1チップ(Rosetta2経由)
※Power PCは対象外
Android:600MHz
メモリ Windows 7/8/8.1:1GB以上
Windows 10/11 32bit:1GB以上 64bit:2GB以上
Mac OS X:512MB以上
Android:128MB以上
内部ストレージ Windows:1GB以上の空き容量
Mac OS:200MB以上の空き容量
Android:20MB以上の空き容量
その他 Mac OS:Boot Campに対応
Android:インターネット環境が必要です。
マルチユーザー環境下での動作はサポート対象外となります。
デュアルSIM及びルート化デバイスはサポート対象外となります。
一部の機能(アンチセフトや電話フィルタなど)は、通話とメッセージングをサポートしないタブレットでは使用できません。

仕様一覧

タイプ S M L
クライアント数 タイプ S6 タイプ M15 タイプ L35
LANポート 全タイプ共通Gigabit Ethernet
電源 全タイプ共通12V-5A 60W ACアダプター
外形寸法(W×H×D) 全タイプ共通219×40×151(mm)突起部を除く
重量 全タイプ共通約1.5kg
温度 全タイプ共通-20~60℃
湿度 全タイプ共通0~95%

前面

背面

  • 本製品は株式会社ワイズが国内総販売元となっています。
  • ESET Endpoint SecurityおよびESET File Security For Microsoft Serverは ESET社の製品です。
  • 本製品はネットワークおよびコンピュータ上に存在する脅威に対するリスクを 低減する為の製品です。
  • 各セキュリティ機能は有効期限を過ぎますと、各セキュリティ機能のアップデートは停止し、脅威への効果が低下する事になりますのでご注意ください。
  • 本ページに記載されている機能、性能等は全ての条件での動作を保証するものではありません。
  • 製品の色調は、印刷の都合上実際の色とは異なって見える場合があります。
  • 本ページで使用している図はイメージ図です。
  • 本製品に過大な負荷がかかりますと、本機性能が低下する場合がありますのでご注意ください。
  • 本製品の故障・誤動作・不具合あるいは停電等の外部要因によって異常な動作が発生した場合、これによって生じた損害等につきましては一切その責任を負いかねますのであらかじめご注意ください。
  • 記載されている会社名・製品名は各社の商標または登録商標です。
  • 仕様・外観は予告なしに変更する場合があります。
  • 本ページ記載の内容は2022年8月現在のものです。

各種ダウンロード

製品名 ファームウェア カタログ マニュアル
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