STEALTHONE LS Series
Network Strage Server
ネットワークストレージサーバー
製品インフォメーション
オフィスでこんなお悩みありませんか?
高耐久ハードディスクをRAID構成しデータを保全
LS120はお客様の環境に合わせ「2TB」「4TB」モデルをラインナップ。
RAID1を採用し、構成ハードディスク2台のうち1台の障害まで対応可能となっています。
一方、LS150は多様化するユーズに合わせて「4TB」「6TB」「8TB」「12TB」モデルをラインナップ。
高い耐久性を備えたRAID6を採用し、構成ハードディスク4台または5台のうち2台の障害まで対応可能となっています。
アクセス権限
社員みんなが使うサーバーなので権限のセキュリティにこだわりました。
社長は全フォルダを、営業部長は営業部の全フォルダを、一般社員は自分のフォルダの操作のみというように、社内環境に合わせ表示させることが可能です。【全操作】【読み取り専用】【アクセス不可】から選択が可能です。
もちろん、人の移動などによる設定の変更操作も簡単に行えます。
電子帳簿保存法
2022年1月から「電子帳簿保存法の改正」が施行されました。
LSシリーズに保存した帳簿・書類は訂正・削除ができないので「電子帳簿保存法」に対応しています。また、保存したログも残り、検索をかけることができるので管理にも適しています。
アンチウイルス
保存したデータをウイルスチェックします。ウイルスが発見されるとそのファイルは隔離され、同名のテキストファイルに置き換わり、感染拡大を防ぐことができます。
そとから.com
外出先や自宅などから会社にいるように仕事ができます。
ダイナミックDNS(そとから.com)サービスの利用が可能です。このサービスを利用すると、社外の端末からLSシリーズに直接アクセスすることができるので、ワークスタイルを選ばずにLSシリーズをご利用いただけます。
社外からでもLSシリーズにアクセスすることができる機能です。例えば、出張先や自宅のパソコンからでもファイルのダウンロードやアップロードができます。
L2TP/IPsecアクセス
PCにあらかじめ設定を入れておけば、社内にいる時と同じようにLSシリーズにアクセスすることができます。自宅や出張先、緊急時など様々な用途に対応が可能です。
ブラウザを通さず、直接LSシリーズにアクセスできるため、より簡単に活用できます。
例えば、LSシリーズにデータを保存しておくことでテレワークの実現も可能です。
パワーメール
メールに添付不可能の容量の大きなファイルも送信できる機能です。
第三者のサーバーを利用せず自社サーバー内で完結できるので情報漏洩のリスク軽減にもなります。有効期限やパスワードの設定もできるので安心です。
復元機能
LS150内部の保存した世代バックアップから指定したファイルまたはフォルダを復元することができます。ランサムウェアなどの被害時にも即座に正常なデータを復元することができます。
レプリケーション
万が一、メインのLSシリーズが運用不能に陥ってしまっても、サブのLSシリーズにアクセスすることで運用不能前のデータにアクセスすることができます。メインのLSシリーズはサブのLSシリーズにリアルタイムでバックアップを行うのでデータや時間のロスを最小限に抑えることができます。
USBバックアップ
万が一の際に備え、LSシリーズの背面のUSBポートに外付けHDDを接続すればLSシリーズに保存されたファイルデータをまるごとバックアップすることが可能です。
UPS連動
UPSと接続することにより、急な停電による異常シャットダウンや落雷などによる過電流からLS150を守ることできます。
クラウド連動
Dropbox、Google Drive、Amazon S3のクラウドサービスとの連動が可能です。クラウド連動したサービスはLS150内部にサービスフォルダを作成しクラウドサーバーと同期を開始します。
アクセスログビューア
アクセスログビューアによりユーザーID/IP/フォルダ名・ファイル名/期間/動作/アクセス方法でログの表示が可能です。主に侵害発生時の分析および証跡のツールとして役立ちます。
Air Back for PC by STEALTHONE
Air Back for PC by STEALTHONEを使えば、データをPCに保存した瞬間LSシリーズに自動でバックアップを開始します。変化したファイルだけをバックアップするのでPCの負担も軽く違和感を感じません。
いつも通り作業を進めている間に大切なデータがどんどんバックアップされます。
バックアップのタイミングもお客様に合わせてリアルタイム、シャットダウン時、スケジュール、インターバルで設定することができます。
手間のかかるメールもバックアップすることができます。
AFPサポート
MacのバックアップアプリケーションであるTime Machineの保存先としてLSシリーズを利用することが可能になりました。Macユーザーの多いオフィスでもご活用頂けます。
LSシリーズ 製品仕様
LS120 | LS150 | ||
---|---|---|---|
対応OS | Windows | 7/8/8.1/10/11 | |
Mac | OS10.12以上推奨 | ||
iOS | 12以上推奨 | ||
Android | 8.0以上推奨 | ||
インターフェース | LANインターフェース | 10/100/1000BASE-T×2 | 10/100/1000BASE-T×4 |
I/Oインターフェース | USB3.0×3 | USB3.0×2 USB2.0×1 | |
DP1.1aポート | コンソールポート | ||
動作条件 | 温度 | 0〜40℃ | |
湿度 | 20~90%(結露なきこと) | ||
電源ユニット | 60W | 150W | |
寸法 | 120(W) x 236(D) x 163(H)mm 突起部を除く | 190(W) x 240(D) x 235(H)mm 突起部を除く | |
重量 | 約2.8Kg(HDDは除く) | 約4.85Kg(HDDは除く) |
Air Back 動作要件
対応OS | Windows 8.1 各エディション |
---|---|
Windows 10 各エディション | |
Windows 11 各エディション | |
CPU | Intel、AMD または互換プロセッサ |
メモリー | 4GB以上のRAM |
ハードディスク空き容量 | Cドライブに200MB以上の空き容量 |
その他 | .NET Framework4.7.2以上がインストールされている事 |
前面
背面
注意事項
- 本ページに記載されている機能、性能等は全ての条件での動作を保証するものではありません。
- 本ページで使用している図はイメージ図です。
- 本製品に過大な負荷がかかりますと、本機性能が低下する場合がありますのでご注意ください。
- 本製品の故障・誤動作・不具合あるいは停電等の外部要因によって異常な動作が発生した場合、これによって生じた損害等につきましては一切その責任を負いかねますのであらかじめご注意ください。
- 記載されている会社名・製品名は各社の商標または登録商標です。
- 仕様・外観は予告なしに変更する場合があります。
- 本ページ記載の内容は2022年9月現在のものです。
各種ダウンロード
製品名 | ファームウェア | カタログ | マニュアル |
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